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北京からのお客様

こんにちは、コアデンタルの和田です。

 

昨日は、北京から2名のお客様が来社されました。

お一人は歯科医師で北京で200名規模のラボを経営している方、もう一方は中国在住8年の日本人の技工士さんです。

 

お聞きするところによると、中国では日本のような国家試験制度が無いので、歯科補綴の加工業務は一般工業界のように完全分業制(流れ作業)で作っていますので、200名~300名規模の工場が多いそうです。

日本のような2~3人規模の技工所は無いそうです。

 

それでも最近は、200人規模のラボやアメリカのD社直営ラボも次々に閉鎖しているなど、景気の良い話ばかりでは無いようで、タイやベトナムへの移転もあるようで厳しそうです。

 

この社長の会社には「EOS社製3dプリンター」があり、是非、Co-Cr金属床のサンプルを作らせてほしいという売り込みでした。

 

「EOS3dプリンター」といえば、一台一億円以上する、日本には2台しか輸入されていないドイツ製の高級品。

アメリカの電気自動車「テスラ」で大成功のイーロンマスク社長の別会社で宇宙ロケット開発のスペースX社という企業があります。この会社が国際宇宙ステーション物資補給用の「ファルコン9」を開発しました。

通常NASAのロケットは第一弾ロケットは、使い捨てで、宇宙を漂った後、大気圏に突入して燃えて無くなりますが、こちらは切り離された第一弾ロケットが、自分で逆噴射ロケットを使いながら、洋上の無人船に着地させることに成功していますが、そのロケットエンジン噴射口もEOS製3Dプリンターで作られています。

 

売り込みの話の続きです。

一度に400本のCo-Crコーピングを造形できる3Dプリンターは、他にはありません。しかも1本作っても400本でも作業時間はあまり変わら無いというメリット・デメリットもあり、「大量生産在りき」なのです。中国の大きな市場に加え、世界のマーケットを見据えているのでしょう。

 

弊社には中国語に堪能なスタッフがおりますので、中国・台湾の方々は安心してご来社いただけます。海外勤務経験者も数人おりますので、英語圏の方々もお気軽に会社見学にお越しください。お待ちしています。

 

それでは、ごきげんよう、さようなら。

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