アバットメント製作マニュアル

アバットメント製作マニュアル

ワックスアップ

ワックスアップ製作ステップ

フリーデザインアバットメントのワックスアップは、
インプラントボディ(フィクスチャー)との接合機構を持つワキシングベース上で行います。(下図参照)
アクセスホールを確保するために薄くなる部分には充分な注意が必要です。

ワックスアップ注意事項

■ワックスアップには、専用ワキシングベースをご使用ください。
■ワキシングスリーブは、必ずワキシングベースと垂直になるように奥まで差し込んでください。斜めに差し込んだ 場合、仕上がりのアクセスホールがワックスアップと異なる向きになることがあります。
※ワキシングベースは、フィクスチャータイプにより、形状が異なります
※ワキシングベースは、最低厚さを確保するために用います。
■チタン、ジルコニア1ピースにて製作可能なアバットメントのサイズは、ワキシングベースを中心として1辺12mmの立方体に入るものとなります。ジルコニア2ピースにつきましては、高さ15mmまでとなります。チタンベースとの接着部分のジルコニアは0.5mm以上の厚みが必要になります。
■歯軸方面に対する傾きはチタン30 °、ジルコニア20 °以下を目安に設計してください。
■マージン形態は、角のあるショルダー形成や鋭利な形成にならないよう、ご注意ください。
■ワキシングベースからの立ち上がりはベース面より5°以上上方に設定し移行的に仕上げてください。
■表面仕上げは凹凸のないスムースな面になるようにしてください。
■ワックスアップの厚さは、最低でもスリーブ込みでチタン:0.6㎜以上、ジルコニア1㎜以上確保してください。
■ジルコニア1ピースの大臼歯部使用は保証対象外とさせて頂きます。
また、全ての部位においてジルコニア1ピースの一体型スクリューリテインタイプも保証対象外とさせて頂きます。
(2015年1月15日までに納品させていただきましたジルコニアアバットメントは、5年保証の対象とさせて頂きます)
※納品時に保証対象と指定された場合を除く

色調

Aadvaジルコニアのカラーリングの色調

Aadvaジルコニアフレーム(イットリア系ジルコニア)フレームは着色が可能です。

ジルコニア共通の注意事項

■調整の際は必ず注水下で行ってください。調整を行った際は、ポーセレン築盛中やセット後の破折を防 ぐために熱処理が必要となります。粗いダイヤモンドバーやサンドブラストを用いての機械的な表面処理は、 結晶構造の広い面積または、酸化ジルコニウムの相転移の段階でも歪みを生じさせるおそれがあり、 コアフレームに大変重大な影響を及ぼす可能性があります。
■ジルコニアの調整後は必ず最終的な熱処理を行ってください。(下記参照)

熱処理プログラム(ジルコニア調整・研磨後)
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